光の死に場所

• 04/17/03:13

手首に刃を当てた
あとは強く引くだけでよかった

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• 09/20/22:37
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暗い空。煩い雨。蒸し暑い

俺の中の「何か」が。紫色の空を恐れて震えてる

俺の中の「何か」が。激しい雨音に狂喜する

「君」は何を望むの？何を求めるの？

光を望むの？光に包まれたいの？
闇を望むの？闇に溶け込みたいの？
太陽を望むの？強い光で燒かれたいの？
月を望むの？淡く霞んだ輝きに抱かれたいの？
晴れを望むの？暖かい陽気に攫われたいの？
雨を望むの？凍てつく棘に突き刺して欲しいの？
青を望むの？何処までも澄んだ心が欲しいの？
赤を望むの？狂おしいほどの激情が欲しいの？

「僕」は「君」の声を忘れてしまったから。もう一度聞かせてよ

或はこの手を離さないで

痕が残るくらいに。強く、掴んで、離さないで

代わりに。その、代わりに

僕の見る世界を

僕の　世界を


君にも　ワケテアゲル

• 09/20/22:35
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そこは荒れ果てて
タンポポも生えない春の野原

真っ赤で艶のない　大き目の折り紙使って
紙ヒコーキ作って飛ばした
真上に投げたヒコーキ　急降下せずにゆっくり落ちる

あいつ　真っ赤なくせに　雨の真似事

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• 09/20/22:31
• 文章/恋愛系
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何も望まない人間は存在しない
どれだけ無気力に生を過ごしてるヤツでも自らを定義したがる。無意識に
欲しがっている

生きる


意味を

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• 09/20/22:27
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膝を付いた　地面は心なしか軟らかく
腐敗し始めてる事を僕に悟らせた

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• 09/20/22:24
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「頑張れ」
その言葉は。自然と人を奮い立たせ、活力を与える
そんな、素晴らしい言葉だと
「頑張れ」
そう言われただけで、何となく気分が冴え、頑張ろうって気になれる
そんな、魔法みたいな言葉だと
ほんとに思ってるのか？

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• 09/20/22:22
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その祈りは誰にも届かずに
ただ、貴方の中にだけ　木霊し続ける
叫びのように、悲鳴のように

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• 09/20/22:17
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苦しいなら苦しいだけ笑って
痛いなら痛いだけ強がって
悲しいなら悲しいだけ大人ぶって
切ないなら切ないだけ飄々と
何でもないフリの練習
偽者の幸せを、満喫しているように魅せる練習
偽者の笑顔
その仮面はもう接着剤で付けられちまった。外せやしない
嘘をついた。ならば最後まで騙し通してやろう
それで僕が傷ついても。それで僕が殺されても
そうさ僕が嘘をついただけだから
君が気にすることは何もない

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• 09/20/22:13
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ここに無気力で自堕落的な世界に生きる男がいる
「救いの手」を差し伸べられた彼は、その手を掴もうとした
それは半ば条件反射的な動きで。のばされた手に反応しただけだった
その手が、人間ではありえないほどに「黒い」事にも気づかなかった
いや、気づいていても気にも留めやしなかっただろう
彼にとって「そんなことはどうでもいい」のだ
世間一般では「絶望」という名で親しまれているその黒い手は
彼にとって確かな「救いの手」だった
差し伸べられたその手は自分を何処でもない場所に
連れて行ってくれるような気がしていた
この手を掴めば、何も考えずに眠れるのだと、そう思っていたのだ

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• 09/20/22:10
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ありったけの覚醒剤脳味噌にぶち込んで
どっかあっちの世界まで飛んだらいつも見てた崖まで行ってみろ
そしたらそれは飛び降りれる程度の高さでしかねぇことに気付くはずだ
飛び降りる前に煙草のつもりで吸った、それは実はマリファナ
イカれた頭振ったら飛び降りるんだ

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• 09/20/22:04
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