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雨上がりの紙飛行機
そこは荒れ果てて
タンポポも生えない春の野原
真っ赤で艶のない 大き目の折り紙使って
紙ヒコーキ作って飛ばした
真上に投げたヒコーキ 急降下せずにゆっくり落ちる
あいつ 真っ赤なくせに 雨の真似事
真っ黒なのに キラキラの入った折り紙使って
紙ヒコーキ作って飛ばした
山形に綺麗な弧を描いて 太陽光を乱反射
あいつ 真っ黒なくせに 虹の真似事
真っ白な画用紙で作った 僕の紙ヒコーキ
鋭利的に尖って戦闘機みたいなシルエット
果てまで飛んでけと 思い切り投げた
でも尖がった戦闘機は呆れるほどゆっくり空をフワフワフワ
どんなにフワフワ飛んでも 尖がったお前じゃタンポポの綿毛には見えないな
真っ白な画用紙で作った 君の紙ヒコーキ
尖った部分が排除された僕とは対照的なシルエット
振りかぶったりせずに ひょいっと飛ばした
なのに丸っこい飛行物体は風を切って空をビュウビュウビュウ
あんなに丸っこいのに ビュウビュウ飛ぶからタンポポの綿毛には見えないな
やがて失速し始めた丸っこいのは まるで・・・
君がはしゃいで指差す方向に僕らのヒコーキ
君は何が嬉しいのかピョンピョン跳ねてはしゃぐ
僕は瞬きも忘れて呆然
やがて失速し始めた君のまん丸は まるで
狙ったように 僕の尖がりに並んで
ゆっくり ゆっくり どこまで行くんだろ
君は心底嬉しそうに 楽しそうに 笑ってはしゃいでいたけど
僕は突っ立って すげぇよ だって僕 今 泣いてんだぜ?
尖がりがまん丸に引かれてるみたいに まん丸はちょっと前を飛ぶ
真っ赤な雨と真っ黒な虹が作った雨上がりの空を
僕の尖がり 君のまん丸
並んで 遠く ずっと
タンポポも生えない春の野原
真っ赤で艶のない 大き目の折り紙使って
紙ヒコーキ作って飛ばした
真上に投げたヒコーキ 急降下せずにゆっくり落ちる
あいつ 真っ赤なくせに 雨の真似事
真っ黒なのに キラキラの入った折り紙使って
紙ヒコーキ作って飛ばした
山形に綺麗な弧を描いて 太陽光を乱反射
あいつ 真っ黒なくせに 虹の真似事
真っ白な画用紙で作った 僕の紙ヒコーキ
鋭利的に尖って戦闘機みたいなシルエット
果てまで飛んでけと 思い切り投げた
でも尖がった戦闘機は呆れるほどゆっくり空をフワフワフワ
どんなにフワフワ飛んでも 尖がったお前じゃタンポポの綿毛には見えないな
真っ白な画用紙で作った 君の紙ヒコーキ
尖った部分が排除された僕とは対照的なシルエット
振りかぶったりせずに ひょいっと飛ばした
なのに丸っこい飛行物体は風を切って空をビュウビュウビュウ
あんなに丸っこいのに ビュウビュウ飛ぶからタンポポの綿毛には見えないな
やがて失速し始めた丸っこいのは まるで・・・
君がはしゃいで指差す方向に僕らのヒコーキ
君は何が嬉しいのかピョンピョン跳ねてはしゃぐ
僕は瞬きも忘れて呆然
やがて失速し始めた君のまん丸は まるで
狙ったように 僕の尖がりに並んで
ゆっくり ゆっくり どこまで行くんだろ
君は心底嬉しそうに 楽しそうに 笑ってはしゃいでいたけど
僕は突っ立って すげぇよ だって僕 今 泣いてんだぜ?
尖がりがまん丸に引かれてるみたいに まん丸はちょっと前を飛ぶ
真っ赤な雨と真っ黒な虹が作った雨上がりの空を
僕の尖がり 君のまん丸
並んで 遠く ずっと
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