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光の死に場所

Welcome my dear fackers

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  • 04/20/09:12

nightglasses

夜の街をサングラスかけて彷徨う
コントラストがきつくなったその世界は
暗い闇に沈んだように見えた

切欠は僕のせいで始まる
ビルの谷間に入ると
そこは本当に暗く闇に囚われた深淵
そんな場所に人がいるとは思えなくて
ぶつかって転ばせるまで気づけなかった
転ばされた君は 僕を見上げて
何故だろう 微笑んだように見えた

それは そんな深淵で始まる
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こころ、ほしに、ねがいを

その日のことは今もよく覚えてる

いくらこそげ...落とそうとしてもこびり付いたカビのように残る

そのくせどうしてキラキラ光って

きっと ほんとは 知っていた
その瞬間には
このちっぽけな人生の全てが あった

お前の手を離した
あの日の夢を見た

理由は それだけで十分だろう

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Be with me at that time if I died.

逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたい
逢いたいよ


そう想い続けてる内は決して成就しない
誰にも触れられず
枯れることが約束された花の香りで
私たちは繋がってる

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Blade of Heart

闇へ帰ろう
絶望を愛そう
そうやって堕ちていこう
私と共に

不幸を悦ぼう
狂気を楽しもう
こうやって堕ちていこう
貴方も道連れ



普遍が

怖いから

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ungraceful kiss

未練がましく
貴方と過ごした記憶を引きずって
歩くはずだった未来の地図に火をつけた
貴方に触れたいと
今でも何かが私の中で
あぁ 泣いてるよ

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碌でなしLover

なにもいらない
なにも望まない
お前みたいなどうしようもないやつには
何一つ期待なんかしちゃいない
本当にお前は余計なことしかしないから
俺は頭抱えてばっかなんだ

だから

ただ傍にいて
ただ手を握って
ただ名前を呼んで

出来るだけ
そっと

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とくべつなもの

いい子だと褒められ続けた
お前は特別だと言われ続けて
やれば出来るんだと
才能があると

そんな風に言われ続けた
これが末路

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ティルヴィング

追い求め続けた 完成系を
自分で自分を褒めれる位の形を
誰でもない自分が 自分を
ちゃんと認めてやれる形を
どんな風に歩いたのか
どこを走ってきたのかは
関係ない

行き着く先こそが 全てだと
信じて 追い求め続けた


一体いつから
行き着くまでの「在り方」を
気にしなくなった?

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立ち止まり 振り返った
そこには何もなかった

その日空は遠かった
空気は冷たかった
地面は硬かった
太陽は輝いていた

そこには何もなかった
ただ空の蒼だけが世界を抱いていた

最後まで読む

雨風

雨風は打ち勝つものとして定着してどれ位経ったのか
とある誰かがアメニモマケズと詠ったからか
スポーツやなんやらで邪魔になることが多いからか
大きな雨や風は災害として恐れられているからか
知らないけど
「雨にも風にも負けない」と付くととても強いモノに聞こえる世界
じゃあこういうのはどうだ

最後まで読む

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