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光の死に場所

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  • 04/06/12:16

目障り

例えば何もかも元通りに出来たとして
過去をやり直せたとして。10年前に戻れたとして
きっと俺は同じとこで躓いて、同じとこで転んで、同じとこで泣くんだろう
同じ事で後悔して。同じ事で悩む
悩んだ末に出した答は後になって間違いだったと気づく。取り返しはつかない。それもきっと同じ
きっと何も変えれない。今より悪くはなっても良くはきっとなれない
理由なんてない。それは俺が俺である限りきっと変わりゃしない
運命なんかじゃない。それは最も汚い言い訳だ。そんなモノで説明できる生はない
どんな素晴らしい手相を持っていようが。最高の運勢であろうが
クズはクズでしかない。それ以下にはなっても以上にはなりえない

それが俺

傷つき、打ちのめされ、狂いそうになっても
そこに明確な理由は存在しない
涙に霞んだ眼が捉えるソレは、あまりにもおぼろげで・・・

自分が変わるのも堕ちるのも全部自業自得。誰に陥れられたわけでもない
誰も悪くなんかない。悪いとしたら自分だけ
自分を変えるのは全部自分の選択によるもの

誰かに裏切られて傷ついたからどうした?
裏切るようなやつを信じる自分が悪い
人間不信になった?
他人を信じれない自分が悪い
じゃあ相手は正しいのかって?
正しいものなんてきっと存在しない
全てのモノは触るやつ次第で黒くも白くもなるんだ

幸せは落ちてなんかいない
与えられるものだとでも思ってた?
拾い集めた欠片に自分が満足出来たらそれを幸福だと錯覚するだけさ
だから自力で這い上がるしかない。でもその壁に掴むところなんかない
堕りる階段はあるけど。堕りたら最後。その階段は消える
もう上には戻れないぜ

神様なんていない。いても応えたりはしない。嘲笑うだけ
祈りも願いも、誰にも届きはしない。何処でもない「渦」の底に吸い込まれて消える

輝く希望の光。眩しすぎて眼が痛くて逸らす
愚かだな。もう二度と見れやしないのに。その時掴むしかないのに

安らぎがほしくて求めたけど。どこにも落ちてない。与えてもらおうと思ったけど。誰も分けてはくれない
温もりがほしくて求めたけど。そこには誰もいない。別の場所に探しに行こうとしたけど。壁に阻まれた
繋がりがほしくて求めたけど。誰もこちらに気づきはしない。いくら手をのばしても、虚しく空をきるだけ

いつしか諦めて
その状態に慣れて
そんな日々が当たり前になって
暗い世界で闇を好むようになって
同時に光に眼が痛むようになって

暗くて静かな空間に安らぎを覚えて
いつしか聴こえ始めた「囁き」に温もりを感じて
時折触れてくる冷たい手に繋がりを見た・・・
そこまできてからようやく誰かがこっちに気づいて近づくけど

もう、目障りでしかなかった



それが誰のせいだって?

いい加減気づけよ。その壁を創ったのはお前だろう
巻きついた鎖もお前が用意してそこに繋いだんじゃねぇか
全部自分で仕組んで孤独面かましてちょっと狂ったふり
死んだフリはなしだ
歩くしかねぇんだよ
悲壮感に浸ってんな
とっくに手遅れなんだからよ

目を閉じると瞼の裏に
確かに見える幻が
ひどく懐かしくて
温かくて
苦しくて

目障りだった
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